「IP-NEWS」では、知財関連ニュースをタイムリーに紹介していきます

特許庁、開発前の調査に便利な標準技術集を公開
技術】発信:2002/06/29(土) 08:48:26  

   特許庁は6月28日、論文、マニュアル、カタログ、WEBページ等の非特許文献に記載された、開発されて間もない新しい技術等を技術分野(テーマ)毎に収集した標準技術集を追加、公表した。

   今回更新された技術集は、カーナビゲーション装置のインターフェイス、自動二輪車における部品の配置、LSIのテストのためのLSI内部回路、サーチエンジン、有機EL、半導体IP(Intellectual Property)関連技術、インターネットプロトコル電話(IP電話)技術、の7つ。各技術において画像が多用され、詳細で且つ分かりやすく最新技術を紹介している。

   技術開発サイクルが短縮化し、産業界の特許への意識が高まっているため、近年は開発の初期段階から特許が出願されるようになってきており、その出願内容も複雑高度化している。出願人にとっては、重複した技術開発を回避し、効率よく出願を行うためにも、標準化された技術動向の把握や、先行技術調査の充実がますます重要となっている。

   特許庁ではこのような非特許文献に関する標準技術集を作成し、外部公表によって出願人の事前調査に役立てていこととしている。研究開発を行なう際や出願の方針をご検討する際の参考になる。


   【関連URL】特許庁技術標準集



【技術】ジャンルの最新記事

関連記事

powered by weblio




【特許事務所、知的財産部に転職してキャリアUPしよう!】 「知財キャリア」:株式会社ブライナ運営

知財情報局知財キャリアまたは情報提供各社による記事の無断転用を禁じます。

>このページのトップへ