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ラーメン店でも「力王」ダメ 地下足袋会社の請求認める
訴訟】発信:2003/05/23(金) 17:07:03  

   東京高裁は21日、地下足袋トップメーカーの株式会社力王(埼玉県行田市)が、同名のラーメン店チェーンを経営する有限会社勝商事(岩手県二戸市)の商標登録を有効とした特許庁の審決取り消しを求めた訴訟の一審判決で、力王の請求を認めた。

   判決は「地下足袋と飲食店では著しく業種が違うが、多角経営化で異業種に進出する企業も多く、広い意味で混同される恐れがある」として、「業種が異質で関連性もない」として勝商事の商標登録を有効とした、昨年4月の特許庁審決を誤りとした。

   力王側は訴訟で「『力王』は土木・建築業を中心に広く知られた商標で、業界関係者が飲食店との関係を混同しかねない」と主張。ラーメン店側は「地下足袋の需要者は限られており、有名ブランドとは思っていなかった」と反論していた。



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