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金庫株を活用した社員インセンティブプラン…大和総研開発
【企業】発信:2003/05/28(水) 11:24:39
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株式会社大和総研(東京都江東区、川上達彦社長)は26日、大和証券SMBCと共同で、金庫株を活用した社員へのインセンティブプランを開発したと発表した。金庫株を企業の役員・社員(以下「社員」)に現物支給するスキームで、インセンティブプラン、退職金プランの2つの基本パターンがある。ビジネスモデル特許も出願済み。
インセンティブプランでは、通常の月額給与、賞与に上乗せして金庫株を付与する。特別な功績があった社員、企業の業績を左右する開発や営業など重要部門の社員、どうしても囲い込みたい優秀社員などに狭く厚く支給していく。また全社業績が目標値を超えた場合に、金庫株を社員に広く薄く還元していく方法もある。安定株主の確保のため会社規程で、例えば5年後以降に売却可能などの制約をつけることも可能。
退職金プランでは、社員の退職金の功績加算部分への上乗せや、役員退職慰労金の全部代替、あるいは一部代替などに活用できる。また、401kなどの年金プランと併せ多様なプランを作り社員に選択させることも可能。
本スキームの最大の特徴は、企業に保有したまま金庫株を付与できる点で、ここがストックオプションと大きく異なる。同社では、このスキームを中心とする新たなコンサルティングサービスを展開していくとしている。
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