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上半期の知的財産権侵害事件数、過去最高に…警察庁まとめ
動向】発信:2003/08/08(金) 11:25:34  

   警察庁は7日、「平成15年上半期における主な生活経済事犯の取締状況について」を発表した。発表によると、上半期の知的財産権侵害事犯は、検挙事件数141件、検挙人員220人で、ともに平成2年の統計開始以降で最多となり、特にネットワークを利用した事件は38件と前年に比べ5割以上の増加となった。

   検挙事件の内容からみた知的財産権侵害事犯の特徴としては、
○偽ブランド事犯では、来日外国人による街頭での露店販売が1/3強で、特に大都市が目立つ
○海賊版事犯では、個人のパソコンユーザーによる海賊版CD、DVDの作成、販売が目立つ
○ネットワーク利用事犯では、ネットオークション利用の不正商品販売が大半を占める
等があげられている。

   その他、普及しつつあるオンラインストレージサービスを利用してゲームソフト等をネット上で公開した著作権法違反(公衆送信権侵害)事件も発生している。



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