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ACCS、上海事務所を開設、東京での記念セミナーも予定
企業】発信:2003/10/15(水) 11:34:37  

   (社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は14日、日本のデジタルコンテンツなどについての中国での著作権侵害に対応するため、上海市に「ACCS上海事務所(準備室)」を開設したと発表した。

   中国は、日本のソフトウェアメーカーなどの急速な進出が見込まれる一方、コンテンツへの著作権侵害が正規ビジネスの阻害要因となり、早急な対策が望まれている。このため、基礎資料・現地情報の収集、関係機関等とのパイプづくり、マスコミを通じた広報啓発活動などを目的として、事務所(準備室)を設置したという。

   具体的には、版権局や公安部などの現地政府機関や教育機関・法律家、現地マスコミなどとの連絡業務のほか、著作権に関わる中国の政治・社会の動向や海賊版の情報収集などの活動を通じて、海賊版対策、著作権教育の普及、現地の団体等との連携などを実現していく予定。

   10月14日、上海市「王宝和大酒店」で開かれた開設発表会には、上海市版権局や人民法院、現地の法律事務所、ソフトウェア業界団体関係者のほか、雑誌、新聞、テレビなどのマスコミ関係者約40人が集まり、あいさつに立ったACCS久保田裕専務理事は、「海賊版対策や著作権の普及活動を展開することを通じて、日中間の文化・経済の交流・発展に貢献したい」と述べた。

   なお、上海事務所開設を記念した「法と実務から見た中国コンテンツビジネス進出のポイント」と題するセミナーも、10月31日(金)東京で開催予定。

【参考】ACCS上海事務所開設記念セミナー



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