「IP-NEWS」では、知財関連ニュースをタイムリーに紹介していきます

NTT、特許に関する訴訟の存在は認めるが違法行為は否定
訴訟】発信:2004/03/12(金) 13:18:47  

   NTTは11日、同社元社員が米国テキサス大学から技術を持ち出し帰国後特許を取得したとして提訴されているとの、NHKなどの報道についてコメントを発表し、訴訟は事実だが、同社しては何らの違法行為も法的責任もないと考えていると述べた。

   報道によると、訴えているのは、テキサス大学オースチン校とカナダのエネルギー関連会社ハイドロケベック社で、10年前、テキサス大学に留学していたNTTの元研究員が、リチウム2次電池の材料に「リン酸鉄リチウム」を使うという技術情報を持ち出し、帰国後、自らの発明として特許を取得したとして、01年6月、テキサス州連邦地裁にこの技術情報の使用差止めと損害賠償を求める裁判を起こしている。

   NTTは、「本日の一部報道(NHKニュースおはよう日本)について」と題するコメントのなかで、米国で訴訟提起されたのは事実とした上で、「当社では十分な調査を行い検討してきましたが、当社としては何らの違法行為もなく、したがって何らの法的責任もないと考えております。」と述べ、全面的に争っていく姿勢を見せている。



【訴訟】ジャンルの最新記事

関連記事

powered by weblio




【特許事務所、知的財産部に転職してキャリアUPしよう!】 「知財キャリア」:株式会社ブライナ運営

知財情報局知財キャリアまたは情報提供各社による記事の無断転用を禁じます。

>このページのトップへ