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中国:呉・副首相、フィンランド大臣と会見、知財が焦点
動向】発信:2004/11/16(火) 16:14:27  

   国務院の呉儀・副首相は15日、訪中しているフィンランドのパウラ・レヘトマキ経済開発協力相と北京の中南海で会見した。知的財産権についての話題に重点が置かれた。中国新聞社が伝えた。

   呉・副首相は、「中国政府は知的財産権の保護を最重要視している。良質な投資環境の需要を作り出すことは、自身の経済発展にも必要なものだ」と述べ、中国は責任ある大国として、WTO(世界貿易機構)加盟時の承諾を履行すると語った。

   また、「両国の関係は良好だ。今後も引き続き経済協力を促進させていきたい」と述べ、林業、製紙業、インフラ設備建設などの領域で協力、提携を拡大していく方針を示した。

   レヘトマキ経済開発協力相は、林業、エネルギー、環境関係のフィンランド企業20社の代表とともに訪中している。呉・副首相に対して、「フィンランド政府と企業は中国市場を重視している。投資環境も大幅に改善されてきており、今後の経済協力に期待している」と発言した。

   2003年、中国−フィンランド間で行われた貿易額は、前年同期比29.8%増の34.6億ドル。フィンランドが2004年9月末までに、中国で行った投資プロジェクトの総数は199件、実質ベースで4.02億ドルに上っている。(編集担当:黒川真吾)(「中国情報局」の許諾を得て転載

(記事提供)
サーチナ・中国情報局



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