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キヤノンSOLとSAPジャパン、コンテンツ著作権管理で協業
【企業】発信:2005/02/21(月) 16:51:55
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キヤノンシステムソリューションズ(株)(キヤノンSOL)とSAPジャパン(株)は2月21日、著作権管理ソリューション分野で協業すると発表した。両社は、今後共同で、放送、出版、新聞、広告などのメディア分野や、映画、ゲームなどのエンターテインメント分野の企業に対する著作権管理ソリューションの導入を促進し、エンタープライズソリューションの市場開拓を図るとしている。
発表によると、メディア・エンターテイメント業界の競争力の源泉は、映像、キャラクターなどの「コンテンツ」にシフトしつつあり、一つのコンテンツを、放送、出版、DVD、ゲームなどに展開する「ワンソース・マルチユース」の展開が重要になっている。この結果、コンテンツ制作や販売に付随する著作権の管理が複雑化、多様化して、業務効率化が求められているという。
このような動向に対して、SAPジャパンは、昨年、ERPパッケージ(統合基幹業務ソフトウェア)上で著作権を管理するメディア・エンターテイメント業界向け著作権管理アプリケーションとして、「SAP IPM(インテレクチャル・プロパティ・マネージメント)」の出荷を開始している。一方、キヤノンSOLは、出版・印刷・新聞などのメディア業界向ソリューションを長年手がけ、その経営課題、機能要件を熟知おり、この業界へのエンタープライズソリューションの導入での、著作権管理ビジネスの重要性を注目していたという。
今後は、両社共同で、帳票やレポートの雛型の開発、特殊なロイヤリティ計算対応など「SAP IPM」日本企業向け機能の開発を行い、また、著作権管理ビジネスやコンテンツ管理に関するセミナーの開催や、ソリューションの共同提案などのマーケティング活動でも協力するという。さらに、商標や特許といった産業財産権の管理に向けたSAP IPMの展開も検討していくとしている。
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