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海賊版ソフトのネット販売で逮捕、プリペイド携帯で匿名工作も
企業】発信:2005/02/22(火) 11:48:24  

  ACCS(コンピューターソフトウェア著作権協会)の発表によると、兵庫県警生活経済課と尼崎西署らは2月21日、ソフトのリストを掲載したホームページを開設して、海賊版ソフトを全国に販売していた、大阪市中央区の無職男性2人(共に29歳)を逮捕した。

  2人は共謀して、昨年8月ごろから同年12月ごろまでの間に、「Office2001 for MAC」などのソフトウェア8タイトルを無断複製したCD−Rを、神戸市の会社員など5人に合計72,000円で郵送販売していたことが明らかになっており、逮捕当日の家宅捜索では、一人の自宅からパソコン5台とCD−R数十枚、もう一人の自宅からパソコン3台、CD−R数百枚、また両方からプリペイド式携帯電話多数などが押収された。

  2人は、昨年前半ごろに開設していた、「エイトボール」と名付けた海賊版ソフト販売用ホームページや、「チェアーズ」など複数の名義のサイトも開設、海賊版を販売していたことが判明しており、ダイレクトメールでの販売も行っていた。それぞれのサイトでは、ビジネスソフトやグラフィックソフトなど百数十種類のソフトのリストを掲載し、電子メールで注文を受け、CD−Rに複製した海賊版ソフトを1タイトル3,000円〜30,000円で郵送販売していたという。

  2人は、プリペイド式携帯電話を使ってインターネットへアクセスし、電子メールでのやり取りなどのIPアドレスなどから身元が判明しないようにしており、客からの代金は、偽名で借りた私設私書箱あてに現金書留で送らせ、宅配便業者に代金の回収をさせて大阪・日本橋の路上で受け取るなど、二重・三重に匿名性を高める「工作」を行っていたという。



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