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エプソンのプリンタカートリッジ訴訟、米地裁が特許侵害認定
訴訟】発信:2005/03/14(月) 10:54:47  

  セイコーエプソン(株)は3月11日、同社の米国特許侵害を理由として、同社と同社米国関連会社が、香港のマルチユニオントレーディング社とその米国関連会社を、米国オレゴン地区連邦地裁に提訴していた訴訟で、マルチユニオンレーディング社側が、エプソンの特許を侵害しているとの判断が下されたと発表した。

  この訴訟は、マ社側が米国で販売していたエプソンインクジェットプリンタ用のインクカートリッジが、エプソンの米国特許を侵害しているとして、2001年4月に起こされていたもので、今回、裁判所は、マ社のエプソンインクジェットプリンタ用のカートリッジモデルの全て(Print-Riteブランド)が、エプソン特許(米国特許第5,158,377号、第5,622,439号)を侵害していると判断したという。

  また、マ社側が求めていた、特許無効の請求も却下され、今後は損害賠償額やそのほかの主張の有効性に審議が移るとしている。

  同社では、「遵法経営」を企業経営の根幹におき、他社の権利を尊重しながら事業運営を進める一方で、同社の正当な権利の尊重も求め、知的財産保護の立場から、今後もエプソンの特許権や商標権などを無断で使用しているものについては、毅然とした態度で法律に基づき対応していくとしている。



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