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住宅地図複製訴訟で、ゼンリンとインクリメントPが和解
訴訟】発信:2005/03/18(金) 10:54:13  

  パイオニア(株)とその子会社インクリメントPは3月17日、(株)ゼンリンなどが、住宅地図帳の無断複製による著作権侵害を理由に、インクリメントPを訴えていた訴訟で、同日和解が成立したと発表した。

  この訴訟は、2003年9月に、ゼンリンとその関係会社が、同社の住宅地図帳が無断複製されてカーナビ用やインターネット配信のMapFan.net用に流用されたとして、損害賠償などを求め、インクリメントPを東京地裁に提訴していたもの。

  和解内容は、(1)インクリメントPが、ゼンリンの住宅地図帳を無断でコピー機により複写したことを認め、今後その行為をしない、(2)インクリメントPが損害賠償金として裁判所勧告の和解金を支払う、(3)インクリメントPが和解成立時に作成している地図データベースは、ゼンリンとの関係で法律上の問題はない、となっている。

  パイオニアでは、今回の和解により、同社とインクリメントPの製品・サービスを安心して利用いただけることが明らかになったとしている。

【参考】ゼンリン、地図の著作権侵害でパイオニア子会社を提訴



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