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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

世界のCDの3分の1は海賊版、国際レコード産業連盟報告書
動向】発信:2005/06/26(日)  

  国際レコード産業連盟(IFPI)は6月23日、世界のCDの3分の1は海賊版だが、その増加率は減少してきたなどとする、音楽市場での海賊版の報告書「Comercial Music Piracy Report 2005」を発表した。

  報告書によると、2004年に世界で販売された海賊版音楽CDは12億枚、46億ドルで、これは世界の音楽CD売上げの34%にあたる。また世界の31ヶ国では、海賊版の売上げが正規品をしのいでいる。しかし、昨年の海賊版の増加率は2%で、これは過去5年間でもっとも低く、メキシコ、ブラジル、香港、パラグアイ、スペインでの政府などの取組みが効果をあげ始めたためとしている。

  IFPIは優先対策国を10ヶ国あげているが、海賊版市場4.11億ドル、海賊版率85%で市場規模世界1位の中国、2位のロシア(海賊版率66%)、CDーRの急増ではじめて優先対策国となったインド(56%)、15のプラントがあるインドネシア(80%)、などは政府の取組みが不十分あるいは遅いとしている。

  一方、ブラジル(52%)、メキシコ(60%)、ブラジル、メキシコへのブランクディスク供給基地のパラグアイ(99%)、最大の輸出国の1つのパキスタン(59%)、CD−Rの増加で正規市場が1/3になったスペイン(24%)などは、レベルは問題だが、昨年何らかの積極的な取組みがあったとして評価している。

  昨年の海賊盤の製造ラインの摘発は、2003年の68件から87件に増加し、CDライターの押収も28,350台と2003年の倍だった。しかし、ライターの小型高速化や低価格化により、海賊版製造業者は以前よりも小規模になり、数が増えているとしている。



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