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YKK、中国で日本企業初の馳名(著名)商標の認定を取得
企業】発信:2005/07/03(日)  

  YKK(株)は6月29日、商標「YKK」が、中国において「拉鍵(ファスナー)」の分類で、日本企業として初の「馳名(ちめい)商標」(著名商標相当)に認定されたと発表した。

  発表によると、馳名商標は著名商標にあたり、中国で全国的に周知の商標であると認められるものに対して認定されるもの。この制度は1996年に発足したが、当初は、外国企業の馳名商標は認定されなかった。しかし中国がWTOに加盟した後の2003年の法改正により、商標の異議事件や取消し事件あるいは裁判の過程で個別に馳名商標と認定される制度に変更になったという。今回の認定は、中国で第三者が出願した「YKK」の商標異議事件の過程で、「YKK」の著名性を裁定し、認定されたものだという。

  YKKでは、馳名商標に認定されたことで商標の保護範囲が広くなり、第三者による不正登録の阻止や不正使用の排除に、迅速で適切な解決が図れるものと期待するとしている。



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