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びわこ銀行と商工中金、種苗法に基づく稲育成者権担保に融資
動向】発信:2006/07/26(水)  

  びわこ銀行は7月25日、知的財産権の一種である種苗法に基づく稲育成者権担保による融資を、商工中金と協調して取り組むと発表した。

  びわこ銀行の取引先である親愛コーポレーションが、稲の民間品種「夢いっぱい」の独占的育成者権を、同じく取引先で従来の育成権者の中島美雄商店から取得し新規事業を開始するため、稲育成者権を担保に6000万円期間7年の融資を行ったもので、知的財産権担保融資の分野で先行する商工中金のノウハウを稲育成者権に応用した、金融機関として初の取り組みとしている。

  親愛コーポレーションと中島美雄商店は、びわこ銀行が運営する事業者向け情報コンテンツ「びわこビジネスクラブ」を通じて、今年2月開催の異業種交流会で知り合い、商談を重ね今回の取引に結びついたものだという。

  びわこ銀行では、取引先にビジネスマッチングの機会を提供するとともに、事業者の資金調達ニーズの多様化に応え、不動産担保に過度に依存しない融資を推進しており、今後とも地元の事業者に役立つ銀行「じぎん」を目指し、地域経済の発展に貢献していくとしている。



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