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和牛のうまみ関連遺伝子を発見、遺伝子診断法を特許出願
技術】発信:2006/10/04(水)  

  農林水産省と(独)家畜改良センター(福島県西郷村)は10月2日、和牛独特のうまみに関係する遺伝子を発見し、この遺伝子のタイプの違いで牛肉の味を推定する手法の特許を出願したと発表した。

  これまで、牛の脂肪に含まれる脂肪酸、特にオレイン酸の含有量が牛肉のうまみに強く関連していることは知られていたが、今回、脂肪酸組成に関与する遺伝子が決定され、この遺伝子に基づき牛肉のオレイン酸含有量を判定することで、生産される牛肉のうまみの違いを推定する手法が確立された。

  農林水産省では、今回の特許出願を皮切りに、和牛の遺伝子特許の取得・活用を推進し、和牛の改良や飼育管理の技術革新を加速化して、高品質で安い和牛肉の供給や、和牛肉の国際競争力の強化に役立てたいとしている。



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