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マイクロソフト、電子メール認証技術SDIFをオープンに
企業】発信:2006/10/29(日)  

  米マイクロソフトは10月23日、電子メールのセキュリティーを高めるための認証技術「Sender ID Framework(SIDF)」をライセンス・フリーで提供すると発表した。同社が今年9月に発表した技術開示宣言「Open Specification Promise」に従って、開示・提供するとしている。

  Sender IDは、電子メールの発信元を確認し、フィッシング、なりすまし、スパムといった電子メール詐欺を防止するための仕様。インターネット技術の標準化組織Internet Engineering Task Force(IETF)から実験的RFCとして承認を得ている。

  発表によると、Sender IDは、約2年で世界の6億人以上のユーザーに導入されているが、デベロッパーらからは、Sender ID実装のためのライセンス条件についての問い合わせが寄せられていた。

  今回、OSPをSIDFに適用することで、Sender IDを、商用、オープンソース、学術研究などいずれの目的であれ、無償で利用できることが明確になり、業界の相互運用が進んで、電子メールの安全強化が促進されると説明している。



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