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アステラス製薬、ファイザーを提訴、ライセンス契約期間確認求め
訴訟】発信:2006/11/08(水)  

  アステラス製薬は11月7日、米製薬大手ファイザーとその子会社を相手に、高コレステロール血症治療剤「リピトール」の、日本におけるライセンス、開発、販売等に関する契約が2016年7月まで有効に存続することの確認を求め、東京地裁に提訴したと発表した。

  発表によると、リピドール(一般名:アトルバスタチンカルシウム水和物)はファイザーにより創製され、日本では、ライセンス契約によって2000年5月からアステラス製薬(契約当時は山之内製薬)が製造・販売しているが、リピドールに関する特許満了時、または発売後10年が、当初の契約期間となっている。

  リピドールを保護する特許としては、物質特許や製剤特許、結晶形特許が成立しており、アステラス製薬では、アトルバスタチンの結晶形に関する特許の満了日である2016年7月8日まで、契約が存続すると認識しているが、ファイザー側は、物質特許の満了日である2011年7月8日を契約満了日と主張しているという。

  このような状況のため、アステラス製薬はライセンス契約のの当初契約期間の確認訴訟を起こしたとしている。



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