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台湾で日本の玩具著作権侵害に対し有罪判決、CODA発表
訴訟】発信:2006/12/27(水)  

  コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は12月25日、台湾で、玩具「B伝説! バトルビーダマン」の模倣品を販売店に納入していた容疑で逮捕された現地の業者に対し、高雄地方法院から、著作権侵害罪で懲役3ヶ月(執行猶予2年)の判決が言い渡されたことを確認したと発表した。

  この事件は、CODAが調査に着手し侵害事実を特定して台湾知的財産警察に検挙を要請していたもので、玩具模倣品の著作権侵害での摘発は稀な状況の中、台湾警察の多大な協力で立件された結果の今回の判決は、大きな成果と考えるとしている。

  発表によると、今年4月、台北市と高雄市で、台湾知的財産警察が3店舗を摘発して「B伝説! バトルビーダマン」の模倣品・計182個を押収。このうち高雄市の摘発案件について、著作権者のディーライツの協力を得て当局が捜査を進めた結果、納入業者が、著作権等についての正規授権を偽造し、販売店に対して模倣品を納入していたことが判明した。その後、検察当局が8月に納入業者の責任者を著作権侵害の容疑で起訴し、高雄地方法院が10月14日、懲役3ヶ月(執行猶予2年)の判決を言い渡したという。

  CODAでは、2005年1月からCJマーク(コンテンツ海外流通マーク)事業に基づく共同エンフォースメント(権利行使)活動を台湾・香港・中国で展開しており、台湾では、今年11月までに、計467件の摘発が実施され、日本の映画・アニメ・音楽・ゲーム・テレビドラマなどの海賊版DVD・CDなど約23万枚を押収、計550名を逮捕する成果を上げているとしている。



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