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【中国】音楽検索サイト裁判でヤフー中国敗訴、上告の意向も
【訴訟】発信:2007/04/26(木)
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北京市第二中級法院は24日、世界の大手レコード会社11社がヤフー中国を相手取り、音楽検索サービスの著作権侵害を訴えた訴訟の判決を下した。敗訴したヤフー中国の弁護士は「音楽検索サービスに壊滅的打撃を与える判決だ」とコメントし、上告する意向を明らかにしている。
敗訴したヤフー中国には、世界四大レコード企業傘下のレコード会社11社が主張する229曲の楽曲について、検索リンクを削除するほか、経済損失及び訴訟費用など合計21万元(約315万円)の支払いが命じられた。
ヤフー中国は「ダウンロードサービスではなく、リンクを提供しているだけだ」とし、膨大な数に上る第三者サイトの内容まで責任は終えないと主張。法院側もヤフー中国は音楽の視聴とダウンロードを提供しているのみで、実際に著作権の侵害をしているのは、第三者のサイトであると認めたものの、ヤフー中国の音楽専門サイトが、リンクを保存する専用機能を提供していることに触れ、著作権の侵害を助長するものと指摘した。
またレコード会社が2度に渡り著作権の侵害を警告したにも関わらず、ヤフー中国は原告から提供されたサイト情報の著作権侵害に関わる検索リンクを削除したのみで、229曲の検索リンクサービスまでは削除しなかったとし、著作権侵害の責任を負うべきと判断した。
裁判終了後、原告側レコード会社の弁護士はコメントを拒否している。(編集担当:入澤可織)(「中国情報局」の許諾を得て転載)
(記事提供) 【サーチナ・中国情報局】
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