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昨年の日本の違法コピー率は3ポイント減の25%、BSA発表
【動向】発信:2007/05/18(金)
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〜中国の違法コピー率はこの3年間で10%低下〜
ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)は5月15日、全世界および各国・地域における2006年1月〜12月のコンピュータ・ソフトウェアの違法コピー状況を、調査会社IDCに委託して実施した「第4回世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。
日本の調査結果では、2006年の違法コピー率は前年比3ポイント減の25%と世界で3番目(昨年10番目)に低いものの、損害額は約17.8億ドル(約2140億円)で世界ワースト5位(昨年7位)だった。また、全世界の違法コピー率は3年連続35%、損害額は前年比15%上昇し約400億ドル(約4兆8,000億円)だった。
中国の違法コピー率は2年連続で4%低下し、2003年の92%から2006年の82%へと最近3年間で10%低下した。政府機関に正規ライセンスソフトウェアの使用を促進させる中国政府の取り組み、正規ライセンスソフトウェアを使用させるためのベンダとPCサプライヤとの協力、業界と政府との教育啓発活動や監視の強化などの要因によるものとみている。2006年の中国の正規ライセンスソフトウェア市場は、2003年からでは358%、2005年からでも88%拡大し12億ドル規模までに成長したという。
なお国別のランキングは、低違法コピー率では、1位 米国25%、2位 ニュージーランド22%、3位 日本25%、高違法コピー率では、1位 アルメニア95%、2位 モルドバ94%、3位 アジェルバイジャン94%、損害額では、1位 米国約72.9億ドル、2位 中国約54.3億ドル、3位 フランス約26.8億ドル、4位 ロシア約22.0億ドル、5位 日本約17.8億ドルという結果となっている。
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