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グーグル、ブック検索日本語版(ベータ版)スタート
【企業】発信:2007/07/06(金)
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グーグルは7月5日、書籍検索サービス「Googleブック検索」の日本語ベータ版のサービスを開始した。出版社から提供を受けた書籍を電子データ化して登録し、利用者がキーワードを入力すれば、その言葉を含む書籍の全文、または一部が閲覧できる。
検索結果は、著作権切れの書籍や出版社が全文掲載を許可した場合には、全文が表示でき、印刷やPDF形式でのダウンロードなどが可能で、出版社が許可した著作権保護期間内の書籍の場合には、部分プレビュー表示が可能だが、印刷やダウンロードはできない。
一方、出版社から提供されていない著作権保護期間内の書籍の場合には、ISBNコードや目次などの書誌データ、検索語の周囲数単語、書籍内のキーワードのみが表示され、また、グーグルが内容をデジタル化していない書籍の場合には、ネット上の情報が表示される。
グーグルでは、出版社にとって書籍の情報を潜在的な読者に届けて販売機会を作り出せ、また、検索キーワード関連広告で、広告がクリックされると出版社にも広告収入となる仕組みもあるとして、出版社へのメリットを強調している。
しかし、ブック検索サービスが先行して提供されている海外では、著作権侵害訴訟なども起こっており、日本でも同様の問題が浮上する可能性もある。
【参考】Googleブック検索
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