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創作者団体協議会、著作権者情報検索のポータルサイト構築
【企業】発信:2007/09/03(月)
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日本音楽著作権協会(JASRAC)や日本文藝家協会など権利者団体17団体からなる「著作権問題を考える創作者団体協議会」は8月31日、著作物の権利者情報や作品情報を検索するための「創作者団体ポータルサイト」(仮称)の構築に向けて、基本構想をまとめたと発表した。2009年1月の運用開始を目指すという。
創作者団体協議会は、著作権保護期間に関して、著作者の死後50年を欧米並みの死後70年に延長することを求める要望書を、2006年9月に文化庁に提出している。これに対して、保護期間が延長されれば権利処理がさらに困難となるという意見があることから、協議会では権利処理を簡便化するポータルサイトの構築により、こうした問題を解消したいとしている。
創作者団体ポータルサイトは、各権利者団体が整備するデータベースへの入口となり、著作者名や作品名と著作物の利用条件や問い合わせ先を対応させたデータベースは、各権利者団体が構築するが、なるべく統一された形で利用できるようにするとしている。サイトは無料で一般に公開し、将来は保護期間が満了となった権利者の情報や、権利者団体に所属しない権利者の情報も公表できるようにしたいという。
年内に、システムの具体的検討や、日本経団連などが中心となって6月に開設された「ジャパン・コンテンツ・ショーケース」を運営するコンテンツ・ポータルサイト運営協議会との協議を進め、来年には、具体的なシステム開発と各権利者団体のデータベース整備を行い、2009年1月にポータルサイトの運用を開始する予定となっている。
【参考】日本のコンテンツ情報を国内外に発信するポータルサイト開設
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