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CADソフト体験版コピーと使用期限解除ツールを販売、逮捕
企業】発信:2007/11/28(水)  

  ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)の発表によると、北海道警生活経済課、北見方面本部生活安全課と斜里署は11月26日、ヤフーオークションを悪用し、無断複製したコンピュータソフトを販売していた杉並区の会社員の男(33歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。

  男は、今年6月末頃、オートデスクの「AutoCAD 2007」を無断で複製したDVD-R2枚を、北見市の男性に6,760円で販売したほか、9月ごろ、「AutoCAD2005」をCD-R1枚に、「AutoCAD2007」をDVD-R1枚にそれぞれ無断で複製し、北広島市の女性に4,360円で販売していた。

  男は、オートデスクが無償で配布している30日間の使用期限付きの体験版をコピーして「研究用」という名称で販売し、使用期限の質問があった顧客には、さらに3,000円を振り込むよう指示をし、その期限を解除するツールを販売していた。なお、6,760円で販売していた「AutoCAD2007」の正規品は598,000円、4,360円で販売していた「AutoCAD2005」の正規品は640,000円となっている。

  男は、仕事でCADを扱い、CADソフトの知識があったことから、CADソフトの海賊版を販売していたが、少なくとも、今年4月から現在までの約7ヵ月間にわたり海賊版販売を行っており、その売り上げなどについて調べが進められている。



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