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日中ハイレベル対話、環境・省エネや知財など4分野で協力
動向】発信:2007/12/03(月)  

  日中両国政府は12月1日、経済閣僚が一堂に集まり、貿易や投資、金融などの課題について包括的に話し合う「日中ハイレベル経済対話」の初会合を北京で開催した。日本側からは額賀財務大臣、甘利経産大臣、若林農水大臣、鴨下環境大臣、大田経済財政政策担当大臣が出席した。

  会談内容は大きく分けて4点あり、(1)マクロ経済政策について、双方の共通理解が深まった、(2)環境・省エネ協力について意見の一致を見ることができた、(3)、知的財産権の問題を含めて、貿易・投資の問題について協力を進めるという話が出来た、(4)地域経済、或いは国際経済についての共通認識を深めることが出来た、としている。

  知的財産権の問題については、(1)双方は、知的財産保護官民合同訪中団の継続的派遣及びこれに基づく協力の深化で一致 (2)双方は、中国の主要な知的財産権関連法令を改正する過程で、日中の協力を促進することで一致 (3)双方は、知財執行協力強化のため、知財侵害関連情報の提供、中央行政機関の指導下における地方での知財交流と協力を推進する方策につき、引き続き協議していくことで一致、(4)双方は、植物品種保護制度の強化と調和のため、東アジア植物品種保護フォーラムへの積極に関与していくことを確認した。



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