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日本、5月のWIPO事務局長選挙に特許庁出身の高木氏擁立
動向】発信:2008/02/05(火)  

  特許庁は2月5日、5月に予定されている世界知的所有権機関(WIPO)の次期事務局長選挙に関して、日本から現在WIPO執行役部長の高木善幸(52)を事務局長候補として通報することを決定したと発表した。

  WIPOでは、加盟184か国中の83か国で構成される調整委員会が5月13、14日に開催されて次期事務局長の指名選挙が行われ、9月下旬の一般総会で任命がおこなわれる予定。

  今回立候補した高木氏は、日本国特許庁やジュネーブ代表部の勤務を経て、WIPOに通算15年勤務し、知的財産関係の国際条約・規則の作成や運用に従事するなど、知的財産分野における専門的な知見と豊かな外交経験を有しているという。

  WIPOでは、知財政策をめぐる日米欧などの先進国と発展途上国の対立が激化しており、事務局長選挙にはブラジルやフィリピンなども候補者擁立を表明していることから、今後の動向が注目される。



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