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インテルのCore2 Duo、米大学の特許侵害で提訴される
訴訟】発信:2008/02/09(土)  

  米国ウィスコンシン大学マディソン校の支援団体であるウィスコンシン大学卒業生研究財団(The Wisconsin Alumni Reseach Foundation:WARF)は2月6日、Core 2 DuoなどのCPUがコンピュータの演算処理効率を高める同大学の特許を侵害しているとして、インテルに対する特許侵害訴訟をウィスコンシン州西部地区連邦地裁に提起したと発表した。。

  WARFは、Core 2 Duoのマイクロアーキテクチャーが同大学の米国特許5,781,752「Table Based Data Speculation Circuit for Parallel Processing Computer」を侵害しているとして、無断使用に対する補償を求めている。

  1998年に成立した同特許の技術は、現在同大学のコンピュータ理学部の理事であるGurindar Sohi教授を含むマディソン校の4人の研究者によって開発され、プロセッサの並列演算処理能力を著しく高め、実行速度を上げるものだという。インテルはCore 2 Duoの特長として、この発明の利点を大々的に売り出したとしている。

  WARFは2001年に、インテルに対して同特許のライセンス供与を申し入れたが、インテルは興味を示さなかったという。そのため、特許権の行使に法廷を利用することは望まなかったが、発明者と大学の知的財産権を守るため訴訟に踏み切ったとしている。



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