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スクエア・エニックス、韓国のFF著作権侵害訴訟で勝訴
【訴訟】発信:2008/03/18(火)
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スクウェア・エニックスは3月14日、CG映像作品「ファイナルファンタジーZ アドベントチルドレン」の映像が、ミュージックビデオに盗用されたとして、韓国の芸能プロダクションのファントム・エンタテインメント・グループ等を相手取り、韓国のソウル中央地方法院に提起していた著作権侵害訴訟で、3月13日、勝訴の判決を得たと発表した。
同社は、ファントム所属の人気歌手‘IVY’の新曲「誘惑のソナタ」の広告宣伝用ミュージックビデオに、「アドベントチルドレン」の一場面が無断改変および実写化されて利用され、2007年3月上旬からインターネット上で有償配信がされたことから、ファントム・エンタテインメントと映像を制作したホン・ジョンホ監督を相手取り、著作権法侵害で提訴していた。
この提訴に関し、ソウル中央地方法院では、2007年4月6日付でビデオの公開・販売禁止の仮処分の決定が下され、12月6日付でファントム、ファントムの理事及びホン・ジョンホ監督に対して著作権侵害による有罪判決が下されていたが、今回、民事訴訟に関して総額3億ウォン(2800万円)の損害賠償の支払いが命じられた。
同社では、今回の損害賠償額は、韓国での単独作品の著作権侵害事件の損害賠償額としては過去最高であり、同社が被った損害の大きさが認められたものとしており、今後の、知的財産権を重要な経営資源の一つと位置付け、侵害されたと判断した場合、毅然とした態度で臨んでいく所存としている。
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