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ノキア、NECら通信大手、スーパー3G関連特許料上限設定へ
企業】発信:2008/04/16(水)  

  世界の通信機器大手7社は4月14日、スーパー3Gといわれる次世代携帯電話通信方式のLTE/SAE規格に関する知的財産権のライセンス料金について、一定の枠組みを設けることで合意したと発表した。ライセンス料金を抑えることで新方式の普及を促進するのが目的としている。

  LTE/STA規格は、正式には、3GPP Long Term Evolution and Service Architecture Evolution standardと呼ばれ、3G向けの周波数帯を使いながら4Gに近い技術を用いて高速データ通信が実現できることから、次世代の携帯電話方式として期待されている。

  今回の枠組みは、LTE/STA規格関連の必須特許に関して、公正かつ合理的、また非差別的条件(FRAND)でライセンス提供できることを目的としており、具体的には、携帯電話については販売価格の10%未満、ノートPCについては10ドル以下を想定している。

  枠組みへの参加企業は、フランスのアルカテル・ルーセント、スウェーデンのエリクソン、日本のNEC、米国のネクストウェイブ・ワイヤレス、フィンランドのノキア、ドイツのノキア・シーメンス・ネットワーク、英国のソニー・エリクソンの7社となっているが、さらに他の企業にも参加を呼びかけている。



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