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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

中国で「青E」とリンゴの組合せ商標申請、青森県が異議申し立て
企業】発信:2008/04/19(土)  

  青森県は4月17日、中国で「青E」の表記とリンゴの図柄を組み合わせた商標が出願されていることに対し、リンゴ関係5団体と連名で、4月14日に中国商標局に異議を申し立てたと発表した。表記が「青森」に酷似し消費者の混乱を招くとして、中国商標法第10条の規定「公序良俗に反するもの」に該当するとしている。

  青森県によると、「青E」は中国語で「チンミャオ」と発音され、「きれいな水面」といった意味がある。新疆ウイグル自治区の果物取扱業者が、果物や穀物、植物、キノコなどの指定分類で2005年7月に申請、今年1月13日に公告されたのを、県の委託で中国の商標申請を監視している特許法律事務所が3月に発見した。リンゴの図柄との組み合わせとなっており、リンゴには「チンミャオ」の発音表記の頭文字「QM」が書かれている。

  この「青E」の商標が登録された場合、「青森」が類似商標とされ、中国へ輸出する県産リンゴに使用できなくなる恐れがあり、また、この商標をつけた中国産リンゴが青森リンゴと混同される可能性も出てくることから、中国市場で高い評価を得ている青森リンゴの輸出に悪影響を及ぼすおそれが大きいとしている。

  青森県では今後、中国や台湾、香港における県内団体の商標出願を後押しする一方で、県独自の監視を続けるとしている。



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