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米巡回控訴裁、ラムバスに対するFTCの是正命令を覆す
訴訟】発信:2008/04/26(土)  

  米ラムバスは4月22日、米連邦巡回控訴裁(CAFC)が、米連邦取引委員会(FTC)が同社に対して下した、独占禁止法違反による是正命令を覆したと発表した。

  FTCは、ラムバスが電子部品業界の標準化団体JEDEC(Joint Electron Device Engineering Council)のDRAM標準規格策定に4年以上参加していながら、、自社の特許技術情報を開示せず、自社に有利な標準が採用されるよう誘導したとして、独占禁止法違反で提訴。この提訴は2004年2月に行政法判事に退けられたが、FTCは2006年7月に再び提訴、2007年2月に改めてラムバスの独占禁止法違反が認められ、DRAMメーカーに対する特許ロイヤルティーへの上限設定などの是正命令が下だされていた。

  今回の巡回控訴裁の決定は、このFTCの是正命令を不服としたラムバスの控訴に対するもので、控訴裁の3人の判事は、FTCがラムバスが、市場支配力を乱用する行動をとったとの主張を裏付ける十分な証拠を示していないと判断し、FTCに差し戻した。



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