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地域団体商標、4月末で出願808件、登録査定373件に
【動向】発信:2008/05/12(月)
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特許庁は5月7日、2006年4月から施行された地域団体商標制度について、4月30日までに受付けた出願件数が計808件であったとして、そのリストや、地域別、産品別内訳などを公表した。また登録査定373件のリストも同時に公表された。
出願件数は、平成18年度698件、平成19年度109件、今年4月は1件と減少傾向となっている。初年度の698件のうち、4月は374件(却下、取下げ等除き345件)、5月は64件であったことからみても、多くの伝統ある地域ブランドは制度発足に合わせて、早期に出願された傾向が読みとれる。
出願内訳は、都道府県別では、1位京都府137件、2位兵庫県46件、3位岐阜県37件、4位北海道36件、5位沖縄県34件、6位石川県33件、7位愛知県28件、8位新潟県25件、9位長野県、東京都24件などで、海外からの出願は4件となっている。産品別では、農水産一次産品が381件と半数に近く、続いて工業製品が208件、加工食品が96件、温泉が32件、菓子と麺類が31件で、酒類は意外と少なく16件となっている。
登録査定の内訳は、京漬物や京友禅などの京XXや、西陣御召などの京都府が50件で1位、加賀友禅、九谷焼、輪島塗などの石川県が25件で2位、神戸牛や豊岡鞄などの兵庫県が23件で3位、岐阜提灯や飛騨牛乳などの岐阜が19件で4位、江戸指物などの東京が14件で5位となり、海外では、PROSCIUTTO DI PARMAのイタリアと、カナダポークのカナダが1件ずつとなっている。
【詳細】地域団体商標制度
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