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富士通、日本ナンヤに対するDRAM特許侵害訴訟で勝訴確定
訴訟】発信:2008/05/15(木)  

  富士通は5月14日、日本ナンヤ・テクノロジーに対するDRAM特許侵害訴訟で、日本ナンヤが前日13日に控訴を取り下げたため、昨年8月の東京地裁での勝訴判決が確定し、司法の場で同社主張の正当性が最終確認されたと発表した。

  富士通は、台湾のDRAM大手ナンヤ・テクノロジーに対する特許ライセンス契約締結要求が受け入れられず特許侵害行為が継続されたとして、2005年8月、その日本法人の日本ナンヤ・テクノロジーに対して、輸入・販売するDRAM製品の特許権侵害行為の差止め、廃棄、損害賠償を求めて東京地裁に提訴。その後、2007年8月30日、東京地裁で富士通の主張を認める判決が下されたが、日本ナンヤは判決を不服として知財高裁に控訴していた。

  富士通グループでは、半導体メモリを含む電子デバイスの分野で、全世界で1万件を超える特許を保有、知的財産を重要な経営資源と位置づけており、これらの特許権が侵害された場合、毅然とした態度で臨んでいるとしている。



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