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昨年度音楽著作権使用料、過去最高の1157億円、JASRAC
【動向】発信:2008/05/15(木)
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日本音楽著作権協会(JASRAC)は5月14日、説明会を開催し、2007度の音楽著作権使用料徴収額などの事業結果や活動状況、使用料分配額で決まるJASRAC賞受賞作品の発表などを行った。
2007年度の音楽著作権使用料の徴収額は、CDの減少は続いているが、CATV訴訟解決の過年度分入金による有線放送の大幅増や、インタラクティブ配信の増加により、前年比4.1%増となり、一昨年を上回り過去最高となる1156.7億円だった。
使用料徴収額の内訳では、前年と比べ、演奏等は3.4%減だが、放送等4.1%増、有線放送263.1%増の「演奏・合計」が10.1%増の537.0億円。CDなどオーディオディスク10.7%減、DVDなどビデオグラム19.0%増の「録音・合計」が1.1%減の414.6億円。通信カラオケ4.5%減、インタラクティブ配信8.8%増の「複合・合計」が2.6%増の148.1億円だった。インタラクティブ配信は、着メロは44.3%と大幅減少が続いたが、ダウンロードが123.5%の大幅増加し、全体でも8.8%増加となった。
使用料分配額で決まるJASRAC賞は、1位の金賞が、宇多田ヒカルの「Flavor Of Life」、2位の銀賞が「エヴァンゲリオンBGM」、3位の銅賞が、EXILE「LOVERS AGAIN」、海外からの入金がもっとも多かった国際賞は「ドラゴンボールZ BGM(TV)」、外国作品賞は、自動車のCMで流れる「ZOOM.ZOOM.ZOOM」が5年連続の受賞となった。
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