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米陪審、違法音楽配信被告に著作権侵害で初の有罪評決
【訴訟】発信:2008/05/26(月)
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全米レコード協会(RIAA)の5月23日の発表によると、バージニア州アレクサンドリアの陪審は同日、インターネット音楽海賊グループの一員とされる被告(25歳)に対し、著作権侵害行為の陰謀を企てたとして有罪評決を下した。米司法省によると、このようなケースで同省が有罪評決を勝ち取ったのは初めてだという。
裁判での証言などによると、Barry Gitarts被告は、少なくとも2003年6月〜2004年4月まで海賊版のオンライン音楽コンテンツを作成する組織「Apocalypse Production Crew (APC)」で重要な役割を果たしており、8月予定の刑罰告知で、最高5年の禁固刑、罰金25万ドル、3年間の監視下の仮釈放、損害額の賠償を言い渡される可能性があるという。なお、司法省はこれまでに15人のAPCメンバーに有罪を宣告しているが、Gitarts被告は他のAPCメンバーと異なり、司法取引には応じずに裁判に持ち込まれたという。
RIAAでは、「史上初めて、オンライン上の音楽著作権侵害事件が裁判にかけられ、陪審が迅速かつ全員一致の有罪評決を下した」と述べ、さらに「これらの犯罪行為、および、その行為が音楽コミュニティにあたえる損害と結果は深刻で、われわれは、この裁判での米連邦検事事務所の功績に対し、祝福と感謝の言葉を送りたい」と述べている。
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