>> リンク集はこちら
|
中国、「国家知的財産権戦略綱要」を公布
【法規】発信:2008/06/13(金)
|
中国の国務院はこのほど、「国家知的財産権戦略綱要」を公布、2020年までに知的財産権の創造・運用・保護・管理の水準が比較的高い国へと整備するとの方針を明らかにするとともに、今後5年以内に自主的に知的財産権の水準を大幅に高め、その運用効果や保護状況を著しく強化・改善し、社会全体の意識をあまねく向上させる方針を打ち出している。
綱要では、以下の5つを重点的な戦略目標としている。
(1) 知的財産権の制度・法的執行・管理体制の整備 知的財産権に関する法律法規をさらに完全なものにし、経済や文化、社会政策における道しるべとする。
(2) 知的財産権の創造と活用の促進 財政、金融、投資、政府調達などの政策のほか、産業、エネルギー、環境保護の政策を整備し、市場で、企業が主体となって知的財産権の創造と活用が進むように促す。
(3) 知的財産権の保護強化 司法的な処罰を強化し、権利維持コストを抑え、権利侵害へのペナルティーを高くし、権利侵害行為を有効に抑制する。
(4) 知的財産権の乱用を防止 関連法規を整備し、知的財産権の権利範囲を合理的に定め、公正な市場競争の秩序と、権利者の合法的な権益保護に努める。
(5) 知財文化の育成 知識を尊重し、革新を擁護し、法律遵守の文化を育む。
|
| |
知財情報局または情報提供各社による記事の無断転用を禁じます。
|
|
|
| Copyright 2002 Braina Co., Ltd. All Rights Reserved.
|
|