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マイクロソフト、研究所の技術成果を日本で初めてライセンス提供
【企業】発信:2008/06/17(火)
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マイクロソフトは6月16日、米マイクロソフトコーポレーションの研究所であるマイクロソフトリサーチのデジタルカメラ用キャリブレーション技術を、(株)ファースト(神奈川県大和市)にライセンス提供すると発表した。ファーストのさまざまな画像処理関連製品の精度向上や、新しい検査装置等の開発の加速が期待できるとしている。
マイクロソフトでは、世界で6ヶ所のマイクロソフトリサーチの研究成果を、さまざまな企業にライセンス提供するプログラム(IPライセンスプログラム)を展開しているが、今回が日本では初の事例という。
さらに、マイクロソフトは、マイクロソフト イノベーション センター(東京都調布市)よりファーストへ開発支援プログラムの提供を行い、自社製品の開発拠点である調布技術センター内に保有している開発・検証用大規模ファシリティの公開、さまざまな開発支援プログラムも提供し総合的な支援活動を実施するとしている。
マイクロソフトは、このようにイノベーションの創出を志すIT企業(ソフトウェア・ハードウェア開発会社、システムインテグレーター)、教育・研究機関、起業家を対象に総合的な支援活動を実施しており、活動には、IPライセンスプログラムをはじめマイクロソフトの様々なテクノロジーのライセンス提供、また付随する技術支援が含まれるという。提供するライセンスには、マイクロソフトリサーチが開発した技術、Windowsなどマイクロソフト製品が使用しているAPI、データフォーマット、プロトコルなどの技術情報が含まれ、これらの活動により、支援対象となる企業・機関では、開発コストの低減、付加価値増強が期待できるとしている。
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