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ダビング10、7月5日メドに開始 著作権団体が歩み寄り
動向】発信:2008/06/20(金)  

  総務省の情報通信審議会の専門委員会は6月19日、地上デジタル放送のコピー回数の制限を現在の1回から10回に緩和する「ダビング10」について、7月5日をメドに開始すると決定した。ダビング10の開始とともに私的録音録画補償金の対象拡大を求めていた著作権団体側が、ダビング10の開始と補償金問題を切り離して議論すると提案したことから、6月2日の予定から約1ヶ月遅れるが、8月の北京オリンピック開催に間に合うかたちで決着した。

  ダビング10の導入は昨年8月の同審議会答申に盛りこまれ、放送事業者の団体「デジタル放送推進協会(Dpa)」からは6月2日の開始予定が発表されていたが、新制度の前提とされた、私的録音録画補償金制度の適用範囲拡大をめぐって、著作権者の団体とメーカー側が対立したため、延期されていた。



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