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米国でP2Pネットワーク管理者、著作権侵害で初の有罪評決
訴訟】発信:2008/06/30(月)  

  P2Pネットワークによる未公開映画の海賊版の配信などで著作権侵害が問われた事件で、米国のバージニア州ビッグストーンギャップ連邦地裁の陪審は6月27日、P2Pネットワーク「Elite Torrents」の管理者だったDove被告に有罪の評決を下した。最高で懲役10年の可能性のある刑罰は9月9日に言い渡される予定。P2Pネットワークによる著作権侵害訴訟での有罪陪審評決は、米国では初めてという。

  Dove被告は,不正P2Pネットワーク「Elite Torrents」の管理者を2005年5月25日まで務めていたが、同ネットワークは、「BitTorrent」技術を使って劇場公開前の「スターウォーズ」などの700本以上の映画の海賊版を全世界の12万5千人の会員へ配信し摘発されていた。

  Dove被告は,Elite Torrents会員で高速な接続サービスを利用している会員を、「アップローダ」と呼ばれる「海賊版コンテンツをネットワークに供給するメンバ」に勧誘し、アップローダ向けに海賊版コンテンツ提供用のサーバーを運営していたという。



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