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CODA活動報告、昨年度は海賊版87万枚押収
【動向】発信:2008/07/01(火)
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海外での海賊版対策に力を入れているコンテンツ海外流通促進機構(CODA)は6月30日、中国、香港、台湾の現地政府取締機関と共同で推進している日本コンテンツの取締活動(エンフォースメント)の実績を発表した。
2007年度の1年間に香港、中国、台湾の現地取締機関と共同で摘発活動を実施した結果、取締件数2,041件、映画・アニメ・音楽・ゲームなどのDVD・CDの押収枚数約86万枚、逮捕者数616名という、全体として、ほぼ昨年度と同水準の成果を達成できたとしている。活動を始めた2005年1月からの累計では、取締り5,439件、逮捕者1,815名、押収DVDなどは455万4,100枚(1枚1,300円とした場合は総額59億2,000万円以上)となっている。
CODAは、日本コンテンツの正規版に表示する「CJマーク」を現地で商標登録し、同マークをコピーした海賊版は商標権侵害で摘発できるようにするという取組みを行ってきたが、2008年2月には、香港で初めてCJマーク商標権行使によるの海賊版摘発に成功、香港税関が同地域内の海賊版販売店を摘発した。このように、特定国の業界団体が統一マークを用いて商標権侵害で海賊版の摘発を行ったのは、世界初の成功事例という。
なお、2007年度は、取締り活動と併せて、現地取締担当官に対する摘発協力や関係構築を目的とした「トレーニングセミナー」も香港・台湾・深セン・広州・マカオ・上海・北京の7都市で開催、505名の担当官が参加した。セミナーでは、CJマーク会員企業の担当者らが、日本コンテンツの紹介や正規品・海賊版の見分け方に関する解説を行い、摘発成果の向上に繋げたという。
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