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アンジェスMG、日本でリンパ浮腫対象HGF医薬特許を取得
【企業】発信:2008/07/03(木)
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アンジェスMGは7月2日、日本で、HGF遺伝子またはHGFタンパク質によるリンパ浮腫を対象とした医薬用途特許が成立し、特許公報(特許第411993)が発行されたと発表した。
同特許は、HGF遺伝子またはHGFタンパク質を有効成分とするリンパ浮腫治療薬に関するもので、投与により、リンパ管新生を促進するリンパ浮腫の新しい治療法を提供できるという。なお、同特許は、米国、欧州にも出願しているが、日本で最初に登録された。
リンパ浮腫は、リンパ系の毛細血管から漏れ出した組織液を再びリンパ管を通して血液に回収する機能に障害がおこり、組織液中に血漿タンパク質や水分が貯留する状態で、治療法としては、浮腫を軽減するマッサージや、マッサージ等で細くなった状態を維持するサポーターを用いた圧迫療法等が行われていた。しかし、対症療法しかないのが現状であり、本特許発明によりHGF遺伝子またはタンパク質の投与による新たなリンパ管形成に基づいたリンパ浮腫の根治療法の開発が期待されるという。
アンジェスMGでは、HGF遺伝子治療薬の開発プロジェクトをより拡大強化するため、他疾患への医薬用途についても順次特許出願し、一層の特許網強化を進めていくとしている。
なお、今回の発表をうけて、同日の株式市場でアンジェスMGの株価は大幅に上昇した。
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