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ケンウッド、中国での無線機器の意匠権侵害訴訟で勝訴確定
訴訟】発信:2008/07/09(水)  

  ケンウッドは7月8日、中国深セン市の欧標実業発展有限公司(ABELL)を相手取って、深センの中級人民法院に提訴していた2件の意匠権侵害訴訟で、最終審勝訴の判決が下されたと発表した。

  ケンウッドは2005年11月、欧標実業社が製造販売していた「TH-378」「TH-307F」が、同社の無線機器「TK-278/378」「TK-2160/3160」の意匠権侵害に当たるとして、同製品の製造・販売中止および2件合計で賠償金60万元(約900万円)の支払いを求めて深センの中級人民法院に提訴していた。

  この訴訟は、2006年7月の第一審判決で、欧標実業社および代表者に対し、賠償金総額9万元(日本円約135万円)の支払いを命じる判決が下され、欧標実業社の上告により審理されていた広州高級裁判所でも、上告棄却による「第一審判決維持」が2008年4月に言い渡され、ケンウッドの勝訴が確定したという。

  ケンウッドでは、今後は、判決が確実に実行され、罰則が正確に履行されていくよう全力を尽くすとしている。



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