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Youtube対Viacom著作権訴訟、ユーザー情報匿名化
訴訟】発信:2008/07/17(木)  

  米グーグル傘下のYoutubeは7月14日、米Viacomからの著作権侵害訴訟に関して、同社が提出を求められている全ユーザーの視聴履歴情報を匿名化して提出することで、両社が合意したと発表した。

  Viacomは、2007年3月に、自社のビデオクリップなどが無断でYouTubeの動画共有サイトに投稿され、著作権を侵害されたとして、傘下のMTVなどとともに違法コンテンツの削除や損害賠償10億ドルを求めて提訴。その訴訟の中で、Viacomらは、著作権侵害ビデオとそうでないビデオの視聴率の割合を知るために、ユーザーID、IPアドレスなどのユーザーの視聴履歴情報が必要であると主張してYouTubeに全ユーザーの視聴履歴開示を求め、地裁も先日、その必要性を認め、YouTubeに提出を命じていた。

  しかし、YouTubeは、ユーザーID、IPアドレスを含むユーザー情報の提出は個人情報保護の観点から問題で、視聴率の差をみるためなら、ユーザーの身元特定につながる可能性があるユーザーID、IPアドレスなどは、匿名化することができるとして交渉していたという。



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