「IP-NEWS」では、知財関連ニュースをタイムリーに紹介していきます

日、米、欧特許庁でサーチ結果情報共有するトライウェイ試行予定
動向】発信:2008/07/17(木)  

  特許庁は7月17日、日、米、欧の三極特許庁がサーチ結果を情報共有するプロジェクト「トライウェイ(Triway)」の試行プログラムを、7月28日から開始すると発表した。

  トライウェイは、第一庁のサーチ結果を、第二庁、第三庁が利用することで、各庁の重複作業を排除でき、出願人にとっても、ほぼ同時期に三庁のサーチ結果(・審査結果)を入手できるため、これを踏まえて各庁への対応(補正等)を可能とする枠組みで、今回の試行は、このような枠組みの有効性を検証するために行われる。

  今回の試行では、米国特許商標庁を第一庁出願とし、後にパリルートで欧州特許庁、及び日本国特許庁に出願される案件で、出願人が本試行への参加を希望した案件が対象となり、試行案件数は最大100件とし、特定の技術分野に集中しないよう、各技術分野の件数を、10件〜15件程度とするとしている。

  なお、対象案件では、日本国特許庁に対し、早期審査に関する事情説明書を提出して、早期審査を申請する必要があり、その際には本願がトライウェイ試行プログラムの対象案件である旨の記載も必要となる。

  本試行では、対象案件が100件選定された時点、又は、試行期間満了時(開始から1年間)のいずれか早い時点で、参加受付を終了するとしている。

【詳細】トライウェイ試行について



【動向】ジャンルの最新記事

関連記事

powered by weblio




【特許事務所、知的財産部に転職してキャリアUPしよう!】 「知財キャリア」:株式会社ブライナ運営

知財情報局知財キャリアまたは情報提供各社による記事の無断転用を禁じます。

>このページのトップへ