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凸版印刷、デュポンと提携して太陽電池バックシート事業拡大
企業】発信:2008/07/25(金)  

〜特許、技術、商標のライセンス契約を締結し太陽電池関連事業展開〜

  凸版印刷は7月24日、米国デュポン社と、太陽電池バックシートのポリフッ化ビニル加工技術に関する技術移転および特許実施許諾契約、登録商標「テドラー」の商標使用ライセンス契約を締結したと発表した。

  今回の契約により、凸版印刷はデュポン社が保有するポリフッ化ビニル加工技術に関する特許の実施許諾を得るとともに、同技術の提供も受け、さらに、この技術、特許を使用して第1段として年間1ギガワット(GW)相当の太陽電池バックシートの製造権を得た。また、デュポン社が所有する登録商標「テドラー」を使用して、凸版印刷が製造した太陽電池バックシートを全世界に販売する権利も取得したという。

  凸版印刷は、以前から、自社のバリアフィルム「GLフィルム」を使用した太陽電池バックシートの製造・販売を行ってきたが、20年以上の実績と大きな世界シェアを持っデュポンとの契約をもとに、より効率的な量産技術を確立し、更に機能を高めた新しい太陽電池バックシートの開発を行うとしている。

  そして、太陽電池バックシート製品を拡充し、より一層の事業の拡大を図って、バリアフィルムなども含めた産業資材事業トータルで、2010年度に約300億円の売上を目指すとしている。



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