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コミュニティパテントレビュー、現時点で38件、164人登録
【動向】発信:2008/08/08(金)
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〜先に公開のレビュー対象出願3件に対する先行技術情報やコメントも確認可能〜
特許庁は8月8日、「コミュニティパテントレビュー」への参加者募集についてのWebページを更新し、8日現在の対象特許出願件数が38件、レビュアー登録数が164人になったことなどを公表した。なお、コミュニティパテントレビュー(CPR)の専用サイトでは現在、レビュー対象出願のうちの3件の公開公報と、レビュアーから寄せられた先行技術情報、コメント(あわせて15件)を見ることができる。
コミュニティパテントレビュー(CPR)は、企業や大学等の研究者・技術者等からなるコミュニティ(レビュアー)が、特定の特許出願に対して、インターネット上で、先行技術の提示や特許性の評価等のレビューを行い、その結果、有益な先行技術を、特許審査の際の参考資料として特許庁審査官に提示するシステムで、現在、米国で試験的に運用され(Peer to Patent)、その有効性や効果等が検証されている。
日本でも、今年度、産業財産権制度に関する調査研究の一環として、(財)知的財産研究所が実施機関として管理・運営するかたちでの試行が決まり、7月1日から参加者の募集が開始されており、来年の1月までの予定で試行される。
具体的には、レビュアーは、CPRサイト上のレビュー対象出願に関し、「先行技術の提示」、「先行技術との関連性コメント提示」、「他のレビュアー提示の先行技術・コメントに対するコメント提示」、を求められるが、同サイト上では8月8日現在、3件の対象出願の公開公報と、レビュアーから寄せられた先行技術情報、コメント(あわせて15件)を見ることができる。(38件全件の確認はレビュアー登録をすれば可能) ) なお、今年度の試行では、レビュー対象出願は、CPR参加企業等から提供された情報分野を中心の40件程度、レビュアーは400名程度の予定となっており、対象特許件数はほぼ予定に達しているが、レビュアーは、さらに多数の参加が望まれている。
【詳細】「コミュニティパテントレビュー」への参加者の募集について 【詳細】コミュニティパテントレビュー
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