


【訴訟】ジャンルでは、最高裁や東京高裁等の判決をタイムリーに紹介していきます。なお、判決は一部を抜粋し、裁判所の判断を要約していますので、正確な情報が必要な方は、各裁判所のホームページにて実際の判決文を直接ご覧ください。
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プラスチック加工の松井製作所、同業のカワタを特許侵害で再提訴
【訴訟】発信:2008/08/27(水)
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プラスチックの加工装置などを手がける松井製作所は8月25日、同業のカワタの「パワーリダクションホッパ」が、松井の特許第3767993号「粉粒体の混合及び微粉除去方法並びにその装置」を侵害しているとして、22日に大阪地裁に提訴したと発表した。製造、販売、使用の差し止めと損害賠償を求めている。
松井は1989年から、「エアロパワーホッパー」を市場に投入。これはプラスチック成形材料の吸引輸送による攪拌により、混合及び微粉除去できる装置で、これに関する複数の特許のうち1つが、上記特許だという。
松井は、気流混合と除粉機能という同じ目的の装置を投入してきたカワタに対し、1年前から特許抵触の可能性を通告してきたが、カワタが逆に無効審判を申し立てたことから、今回の提訴に至ったとしている。
なお、松井は今年5月にも、カワタのプラスチック用低速粉砕機「Gマスター KGシリーズ」が、松井の特許第3966892号「細断機」を侵害しているとして、大阪地裁に提訴している。
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