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クアルコムに法廷侮辱罪、ブロードコム特許訴訟で差止め令を無視
【訴訟】発信:2008/09/01(月)
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米ブロードコムは8月28日、米クアルコムが米連邦地裁から、法定侮辱罪の判決を下されたと発表した。ブロードコム特許3件の侵害に関しての昨年12月の連邦地裁の差し止め命令に、クアルコムが従わなかったためとしている。
連邦地裁のジェームス・V・セルナ判事は、クアルコムが差し止め命令に反し、特許侵害とされたWCDMAチップの使用を続けたと判断し、直ちに侵害行為を停止するよう命じた。またクアルコムが、ブロードコムに対し侵害製品である「QChat」の売上げに対するロイヤルティの支払いを怠ったと判決した。
ブロードコムの知的財産訴訟担当のデビッド・ローズマン副社長は、「クアルコムは、この2年間に、ブロードコム特許4件の侵害、標準規格設定プロセスの悪用、ディスカバリに対する違反、このたび法定侮辱罪で有罪となっている。クアルコムの行為は、他社の知的財産、業界の標準規格設定プロセス、そして法廷を侮辱するものだ」と述べている。
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