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東芝、米社に出資しSDカード利用した動画配信事業に参画
【企業】発信:2008/09/26(金)
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東芝は9月25日、SDカードを利用した動画配信サービスへの参画を図るため、米国で、店頭でのコンテンツ配信事業を展開しているモッド・システムズ(MODMOD Systems Inc.MOD社)に対して、2,000万米ドル追加出資すると発表した。2007年の出資額400万ドルと合わせ、総投資額は2,400万ドルとなる。
MOD社は、現在米国で店頭端末を利用した音楽配信サービスを提供しているが、2009年春から新サービスとして、映画、ドラマなどの動画コンテンツをSDカードへ配信するサービスを開始するため、映画会社や機器メーカー、量販店などと協議を進めており、既にハリウッド映画など約4,000作品の許諾を受けているという。
東芝は、MOD社の動画配信サービスに合わせ、TVで視聴するための再生機器やモバイル再生機器、コンテンツの記録メディアとなる大容量SDカードの開発及び販売を強化してサービスに参画し、MOD社社への出資もあわせて、動画配信サービスの普及を支援していくとしている。
なお、MOD社の配信システム及び店頭端末の販売は、POSやATMなど事業を手がける米NCR社が推進していく予定で、東芝はNCR社とも連携を図っていくという。
東芝では、動画コンテンツの流通方法は、DVDなどのパッケージメディアからネットを通じての家庭向け動画配信へ徐々に移行すると考えられるものの、より高速な大容量情報インフラ環境や、著作権保護技術の確立の問題から、ネットによる家庭向け動画配信サービスの本格的な普及に先駆け、店頭でカードにコンテンツをダウンロードし、家庭で視聴するという楽しみ方が広がると考えて、同サービスへの参画とMOD社への出資を決定したとしている。
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