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FTC、ラムバスの反トラスト法違反で最高裁に上告
【訴訟】発信:2008/11/25(火)
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米ラムバスは11月24日、米連邦取引委員会(FTC)が、今年4月にコロンビア州控訴裁が下したラムバスに有利な判決を覆すため、最高裁に上告したと発表した。
FTCは2006年8月、ラムバスが違法な手段で、4つのメモリ技術に関して市場を独占したとの判定を下した。ラムバスが、電子デバイスの標準化団体 JEDEC(Joint Electron Device Engineering Council)のDRAMの標準仕様策定のメンバーとして会合に出席しながら、自社の関連特許などの重要情報を隠していたとして、参加企業が関連自社特許を開示するJEDECのルールに反したとし、ラムバスの行為を違法と判断した。
しかし、2008年3月、連邦地裁の陪審は、DRAMメーカーとの特許訴訟に関して、ラムバスによる競争侵害とJEDECに対する不正なかったと判断。2008年4月の反トラスト法違反をめぐる控訴裁判決も、FTCが多くの主張の根拠とした証拠について「強い懸念」を示し、ラムバスによる競争妨害行為は認められないと判決した。
ラムバスは、「今回のFTCの上告は予想されたもの」として、「最高裁が控訴裁の判決を支持することを期待している」とのコメントを発表している。
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