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カシオ、フラッシュメモリ関連特許訴訟で米イーデジタルと和解
【訴訟】発信:2008/12/05(金)
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フラッシュメモリ関連技術の米イーデジタル(e.Digital)は12月2日、カシオに対する特許侵害訴訟で和解が成立し、クロスライセンス契約を締結したと発表した。
契約によって、カシオはイーデジタルから同社の「Flash-R」特許ポートフォリオを含む米国内外の全特許のライセンスを取得。一方、イーデジタルは、同社の現行製品ラインナップに関するカシオの特許ライセンスを取得する。
発表によると、イーデジタルは、1993年に初のリムーバブル式のフラッシュメモリ搭載の携帯レコーダーを発売しており、同社の「Flash-R」特許ポートフォリオは携帯電話、デジタルカメラ、ビデオカメラ、PDAなど多くのフラッシュメモリ応用製品に欠かせないものという。
同社は、2007年9月と2008年3月に、「Flash-R」特許ポートフォリオの特許侵害を理由として、8社に対する訴訟を提起している。このうち、2008年3月のテキサス東部連邦地裁への提訴では、カシオアメリカの他に、日本光学、オリンパスアメリカ、三洋電機北アメリカ、サムスン電子アメリカ、LG電子アメリカが対象になっている。
イーデジタルのロバート・パトナム副社長は、「フラッシュメモリに関する基礎的な知的財産について、2件目となるライセンス契約が締結できて喜んでいる」と述べている。
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